こんにちは、マルコニです。
かなりお久しぶりの更新です。
2021年7月に一陸技を受験してきたので、当日の様子を公開しようと思います。
これから受験しようと思っている方は、この記事を読んで当日リラックスして臨んでいただけたらと思います。
家から会場まで遠い方は前泊しましょう。おススメのホテルは?
家から会場まで遠い人は前泊がおススメ
私は東京会場だったので、「日本無線協会試験センター」で受験してきました。
家からドアtoドアで2時間程度かかるため、試験前日~試験1日目と、試験1日目~試験2日目は近くのホテルに宿泊しました。
試験開始時間が1日目、2日目ともに9:30のため、
家から会場までが遠い人は朝に余裕を持てるように前泊するのが良いでしょう。
私が実際に宿泊したホテル
私が宿泊したのは「ホテルサンルート銀座」というビジネスホテル。
会場までバス1本で移動でき、ドアtoドアで30分程度なのでお勧めです。
メリットは何といっても、広い机がある点。
宿泊時に勉強しやすく、集中できる環境でした。
結論:家から会場まで遠い人は前泊がおススメ。
会場最寄りのバス停から会場までの行き方と、バスの混み具合は?
会場までのバスは15分に1本ぐらい出ていたので、余裕をもって行けました。
「ホテルマリナーズコート東京」行きに乗車し「晴海3丁目」下車徒歩で約1分で到着できます。
日本無線協会のホームページに詳しく書かれていました。(こちら)
バスはそこまで混んでいない(座れはしないが、満員ではないぐらい)ので、満員で乗れないということはないと思います。
また、最寄りのバス停 「晴海3丁目」 から会場の「日本無線協会 試験センター」までは歩いてすぐです。
少し見づらいですが、写真のように、道路を挟んで反対側にあります。

会場には看板があるので分かりやすいです。

結論:バスは混んでない。会場は道路を挟んでバス停の反対側。
当日の受験の流れは?
受け付けは無し。試験官に受験票を見せて席に座りましょう。
会場に到着したら、会場前で立っている試験官に受験票を見せて入ります。
特に受付で名前を書くということはありませんでした。
席も決められていないので、好きな席に座りましょう。
会場に時計があります。席によっては見づらいので注意。
会場には、前方右上に一つアナログの時計がありました。
席によっては死角で見づらい席もあったので、自分で時計を持っていくか、時計が見やすい席を早めに取っておくと良いでしょう。
ちなみに通信機能付きの時計は試験中は外さないといけないので注意しましょう。
試験の流れ
試験開始15分前くらいに試験官から事前注意などがあり、その後に問題が配布されます。
15分前までは勉強できるので、直前まで追い込んでいきましょう。
問題が配布されると、印刷ミスがないか確認するために問題を開いて見るよう指示があります。
(ここで少しどんな問題が出るか確認できます。笑)
結論:受け付けは無し。好きな席に座れる。会場に時計あり。事前注意は15分前くらいから。
余裕があれば途中退出して、次の科目の勉強をすべし。
途中退出のアナウンスは試験開始1時間後(法規は45分後)
無線工学の基礎、無線工学A、無線工学Bは試験開始一時間後、
法規は45分後に、途中退出のアナウンスがありました。
もちろん問題を解き終わってからの方が良いですが、各科目をバランスよく得点取る必要があるため、ある程度問題を解き終わったら途中退出して次の科目の勉強をするのもありだと思います。
私は 無線工学の基礎、無線工学A、無線工学B は一時間半後くらい、法規は45分後に途中退出しました。
法規に関しては15分くらいで解き終わると思うので、ほとんどの人が途中退出していました。
試験室の外の椅子で勉強できます。
試験室の外に長椅子がいくつかあり、ここで座って勉強できます。
コロナ禍のため、座れる人数が制限されており、もしかしたら座れないかもしれません。
途中退出した人なら問題なく座れるでしょう。
お昼は近くのローソンで。
会場近く、徒歩1分ぐらいのところにローソンがあります。
そんなに混んでいないので、昼休みに買いに行ってもいいですし、事前に買っておいて会場で食べても良いでしょう。
昼休みも勉強時間を確保するために、簡単に済ませておくと良いでしょう。
結論:試験は途中退出可能。試験室外の椅子で勉強できる。お昼は近くのローソンで。
最後に
今日は一陸技の前日、当日の流れを書かせて頂きました。
自己採点も終わり、あとは合格発表を待つのみです。
また勉強のポイントなども解説させて頂きます。
最後までご覧頂きありがとうございました。良い一日を!
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