【2021年6月】【節約法】iPhone11をラクマで売ってきました。手順やコツを公開します。

節約法

こんにちは、マルコニです。

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働きながら資産形成をしているサラリーマンの方の参考になれば嬉しいです。


先日、ラクマでiPhone11 (白・128GB)を売ってきました。

Apple公式ストアで最新モデルを買いつつ、一世代前のiPhoneをメルカリやラクマで売ってきています。

その際の手順やコツを公開します。

【結論から書きます】購入価格の約7割の値段で売れました。

結論から先に書きます。

忙しい方は、ここだけ読んで頂けたらと思います。

2021年5月に、iPhone11 (白・128GB)をラクマで売却した結果、

購入金額 79800円(税抜き)

売却価格 60000円(手数料未考慮)

で売却することが出来ました。

2021年5月時点で、iPhone12が発売されてますので、

一世代前のiPhoneであれば、手数料を考慮すると、購入金額の約7割の値段で売れた

ということになります。

売る際のコツや詳しい手順などが知りたい方は、ここから先の記事も読んで頂けたらと思います。

ラクマでiPhoneを売るメリット

メルカリやヤフオクよりも手数料が安い。

ラクマメルカリヤフオク
売却手数料6.5%10%10%

ラクマは、メルカリやヤフオクで売却するよりも、手数料が安いです。(2021年6月時点)

売却手数料は、最終的に売却した金額に対してかかる手数料のことです。

出品者の手元には、最終的に売却手数料と配送料が引かれた金額が振り込まれます。

高価な商品の取引になると、手数料のわずかな差が大きい

ので、iPhoneを売る際はできるだけ手数料の安いラクマで行うと良いでしょう。

写真はできる限り多く、状態が分かるように載せる

写真はできる限り多く載せるようにしましょう。

特に傷や汚れなどがある場合には、載せないと後のトラブルにつながる可能性もありますので、必ず載せるようにしましょう。

指紋などの汚れを取る

写真を撮る前に、端末はウェットティッシュなどを使ってしっかり拭くようにしましょう。

指紋などをふき取るだけでも、写真の写り方が段違いで良くなります。

カバーページの写真

カバーの写真とは、下の画像のように、検索した際に画面に表示される画像のことです。

検索した人が一番最初に見る画像ですから、ここにできる限り情報を載せた方が良いです。

例えば私の場合は、下のような画像をカバー写真に掲載しました。

機種、ストレージ、バッテリー容量は購入者にとって重要な情報になりますから、しっかり書いておいた方が良いと思います。

カバー写真の編集方法

カバー写真は以下の通り、ラクマアプリ上で編集できます。

まずは以下の通り、カバー写真をアップし、左上のCOVERと書かれた写真をタップします。

次に、「加工する」をタップします。

「テキスト」をタップします。

好きな色、フォント、テキストの位置に設定して完成です。

カバーページ以外の写真

カバーページ以外に掲載した写真は以下の通りです。

  • スマホの4辺、画面が写った写真(計5枚)
  • 内容物全てを映した写真(1枚)
  • バッテリー容量の画面(1枚)
  • 箱の背面のIMEI、シリアル番号が書いてある写真(1枚)

カバー写真と合わせて、計9枚の写真を掲載しました。

(ラクマは2021年6月現在、最大10枚まで掲載できるようです。)

この際、傷や拭き取り切れない汚れがある場合は、必ず載せるようにしましょう。

後のトラブルを防ぐためです。

高く売りたいからと言って、隠すのは絶対にやめましょう。

掲載した写真は以下の通りです。

・ 4辺と画面の写真

・ 内容物全てを映した写真

・ バッテリー容量の画面(1枚)

・ 箱の背面のIMEI、シリアル番号が書いてある写真

説明文もできるだけ詳しく書く

説明文には、虚偽の文章は書かず、できる限り詳細に記述するようにしましょう。

私が記載した内容は以下の通りです。

  • 使用歴:1年4か月
  • バッテリー容量:85%
  • 残債:なし
  • 保証:加入なし
  • 動作:カメラ、スクロール、ネットワーク接続等問題なし
  • 設定:初期化済み、iPhoneを探すoff
  • 修理:修理歴、故障歴なし
  • SIM:フリー
  • 付属品は全て未使用です。

この辺りを記載しておけば問題ないでしょう。

後のトラブルとならないように、詳細に記載しておきましょう。

売る前に必要な設定

LINEやSuica、アプリなどのバックアップを取る

「iPhoneを探す」をoffにする

iPhoneを初期化する

この辺りは、行っておくようにしましょう。

売る際の裏技・コツ

【大前提】保護フィルムとケースを付けて丁寧に使用する

これは大前提ですが、普段から保護フィルムと本体ケースをして使用するようにしましょう。

傷がある場合とない場合では、金額が大きく変わってきます。

普段から傷がつかないように、丁寧に使用するようにしましょう。

最初は少し高めの金額を設定する。

ラクマなどのネットオークションでは、必ずと言ってよいほど値引きの要求をされます。

これを前提として、最初は少し高めの金額を設定した方が良いです。

ただ、あまりにも高すぎる金額を設定すると誰も買ってくれなくなるので、

「高すぎないけど、値引きはされてもOKな金額」を設定すると良いでしょう。

購入する際の色は「白」がおすすめ

iPhoneを売る前提で購入するときは、個人的には「白」がお勧めです。

なぜなら、

男女ともに購入しやすい色だから

です。

例えば黒色を購入してしまうと、売るときにどうしても男性にしか興味を持ってもらえなくなります。

ネットオークションで売ることを想定しているなら、購入するのは白色が良いでしょう。

箱は、包装も含めてきれいに保管しておく

箱は、包装も含めてきれいに保存しておいた方が良いです。

USBケーブルなどのアクセサリ類は未使用のまま保管しておく

アクセサリ類が未使用というのも、売る際にはポイントになります。

未使用で保存していた時には、説明文にそのことを記載しておくと良いでしょう。

バッテリー容量は、そこまで気にしなくてOK

バッテリー容量は、そこまで気にしなくても良いかなと思います。

バッテリー交換をすることも可能ですが、有料になってしまいます。

この金額を払って、売却の金額がそれ以上にアップするかというと、微妙なところです。

売るときの礼儀として交換するのは良いかと思いますが、

売却金額を上げることを目的とするのであれば、バッテリー交換は必ずしも必要というわけではないでしょう。

現に私の場合は、バッテリー容量85%の状態でも売却することが出来ました。

最後に

ラクマでiPhone11を売ってきたので、そのコツや手順を公開しました。

購入金額 79800円(税抜き)

売却価格 60000円(手数料未考慮)

で売却することが出来ました。

iPhoneをネットオークションで売却しようとしている方は、是非参考にしてみてください。

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